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仙台南部道路

 仙台南部道路は,東北縦貫自動車道と仙台湾岸を南北に縦走する仙台東部道路を東西に連結する道路として,仙台市の名取川沿いに整備された道路です。
 
 当該道路は,発展する仙台都市圏の抱える様々な交通問題を解消し,暮らしやすい都市圏を形成するために計画された「仙台都市圏自動車専用道路ネットワーク」の一部として位置づけられ,また,平成6年12月に地域高規格道路(都市間自動車専用道路等)の「計画路線」の指定を受け,さらに,Ⅲ期事業区間は,平成7年8月に「整備区間」の指定を受けるなど,仙台都市圏の健全な発展のみならず,均衡ある県土の創造を図る重要な役割を担っています。
 
 Ⅰ期は,昭和49年3月着工,昭和56年1月一部完成,昭和56年3月に全部完成しました。
 
 Ⅱ期は,昭和62年12月着工,平成6年3月に完成しました。
 
 Ⅲ期は,仙台市太白区茂庭まで延伸して東北縦貫自動車道仙台南ICと接続する事業であり,平成9年2月に着工,平成13年7月に一部完成しました。
 
 平成13年8月1日に,仙台東部道路の仙台東IC~仙台港北ICと亘理IC~岩沼ICの供用と同時に暫定供用を開始し,さらに平成16年2月24日には仙台南ICとの暫定JCTによる接続と同時にETC(専用レーン/混在レーン)の運用を開始しました。
 
 その後,東北縦貫自動車道仙台南ICのJCT化工事を終え,平成17年3月に全部を完成しました。
 
 仙台南部道路は,平成6年3月のⅡ期供用時に「日本道路公団(当時) 路線との料金の一体徴収」 を全国で初めて実施し,さらに平成16年2月のⅢ期供用時は,東北縦貫自動車道を含む全国の高速道路との料金の一体徴収を開始しました。

 平成25年7月1日,32年5か月の宮城県道路公社による管理を終え,東日本高速道路株式会社へ管理を移管しました。